クグったのはあいつだ 前編


前回のコラムにおいて「ググれカス」という言葉を使ったのだが
以外にも社内においては「ググれ」なのか「クグれ」なのか意見が分かれた。
大半が「ググれ」派だったのだが、なぜそうなったのか
自分なりに考え、結論が出た。

皆さんもご承知の通り、「ググる」とは、グーグル検索を使用する事を指している。
グーグルが設立されたのは約20年前、平成10年頃の出来事である。
では日本でのグーグル検索の歴史はどうかというと
私のグーグル検索画面の使用は約12年前の平成18年頃だと思う。

それ以前のネット検索は「ヤフー検索」だった。
10年以上ネット経験のある方なら、YAHOO検索は今でも主な方もいるだろう。
YAHOO検索エンジン実はグーグルが使用されているのだが、今は置いておこう

つまり「ググる」とはここ10年ちょっとの言葉なのだが、
私の中では20年以上「くぐる」と「ググる」が両立していた。なんでだろう

話は変わり宮城県の公共入札の歴史を遡ると、電子入札の制度がスタートしたのは
平成17年頃だろうか。
各会社に専用のカードリーダーが導入され、ネットの使えなかった
年配の積算担当者と役員連中は、事務所のお姉さんにそれを押し付けていた。

公共工事の電子入札化が進むと、競争入札の激化が起こった
それまで旧態依然としていた指名入札制度(その地域に拠点を置く地域業者)から
自由競争入札(県内に拠点があり、条件を満たす業者)へと変わり、
結果としてダンピングが勃発した。

私も経験した一人だが、1週間以上かけて積算して社内で議論した入札価格が
なんと設計価格の半値以下で落札されるケースが相次いだ。
例えば1億円の設計価格の落札価格が半値の5千万円、
それに関わり入札した元請け業者は50社以上、協力会社が平均3社だとしたら
約200社の苦労が水の泡である。

かくして落札率全国ワースト3といわれた宮城県の入札制度があったのである
話が長くなってしまったため、続きは次回としましょう

 

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